瀬戸内国際芸術祭2016
公認企画ドリンク販売
Setouchi-Zukan - The Discover Inland Sea -
せとうちのずかんは、『かがわ安心飲食認証店』です。ご来店の際には感染対策にご協力ください。
『せとうちのずかん』とは
「せとうちのずかん」は第3回瀬戸内国際芸術祭2016(平成28年)、「食プロジェクト」公認企画の飲食店として、小豆島・瀬戸内産の食財にこだわった食事・生搾りジュースの提供をスタートしました。
小豆島は食財豊かな島で、旬の味覚や季節の味わいなど一度に多くの種類を味わうことができるのも特徴です。それは、生産者や農業に携わる方々の努力の賜であり、好奇心旺盛な島民気質がそうさせているのだと感じます。
しかしながら食財探しの中で、市場に出荷できない規格外品の果物や野菜など活用されないものが意外に多く、そういった島の農作物を活用したメニューや特産品づくり、加工品の販売支援などをわたしたちはおこなっています。
代表の河端直之はこれまでも大阪、東京、横浜、名古屋などを拠点に、地域商材の販売、地域特産品の企画・製造・販売などを手がけてきました。小豆島においても、食財の魅力発信や特産品づくり、その販売サポートに加え、小豆島の原動力でありブランドの礎ともなる“農水産”を大切にする取り組みをおこなっています。
季節に合わせて変化する
瀬戸内の食財を
味わってください。
季節で変わる島の豊かな食財を活かした食事と生搾りジュースを中心として、島ならではの食財を知っていただくために、食事のご提供と情報発信をおこなう、いわば、食の発信基地を目指しています。
わたしたちのお店では、季節の生搾りジュースや小豆島産の食財を使ったお食事、特産品の販売もおこなっております。また、島の見所はもちろん、食に関してのお話しや、運が良ければ(?)生産者の方とお話しいただいたりできますよ。
小豆島や瀬戸内の食財や情報を、あたかも“図鑑”を観るような、そんなお店を目指しています。
小豆島への旅の思い出のひとつとして、ぜひ「せとうちのずかん」にもお立ち寄りください。
会社概要
Company Profile
商号/株式会社 せとうちのずかん
住所/〒761-4121 香川県小豆郡土庄町渕崎甲2130-6
電話/0879-62-9176
FAX/0879-62-9178
代表取締役/河端 直之
業務内容/
1.生搾りジュースの製造、卸売、販売
2.清涼飲料水及び食品の製造、卸売、販売
3.野菜・果実の販売
4.農産保存食品の製造、販売
5.就農・農業に関する支援、コンサルタント事業
6.製品の企画・開発に関する支援事業
7.グラフィックデザイン業及び広告・販売促進支援事業
8.出版、印刷業
9.前各号に附帯する一切の業務
アクセスマップ
Access Map
事業コンセプト
Business Concept
地域に眠る“食財”を活用して
“豊かな暮らし”の再生を目指します。
腐っていなければ、仕入れはOKです!
が、わたしたちのモットーです。
少量でも、サイズが不揃いでも、食べるにも加工するにも大変なサイズでも、珍しいものでもOKです。
これまでは自家消費も追いつかず破棄していたものでも、(ご希望に添えるかどうかはありますが)きちんと購入させていただきます。
が、わたしたちのモットーです。
そんな中、嬉しいお言葉もいただけました。
仕入れをさせていただいている農家さんから、「今年は、せとうちのずかんさんがいてくださるので、思い切って植え付けができます!」
取り組んできて本当に本当に何よりも嬉しいお言葉です。
「やりたかったことができる!」
このお言葉に自信を持ってこれからも取り組んでまいります。
「今まで量、新品種の植え付けに躊躇していたけれど、残っても、失敗してもせとうちのずかんさんが引き受けてくださると思うと楽しくて、新しくやりたかったこともできて嬉しいです!」
わたしたちには、販路や商品開発のお手伝いはできても、農作業をお手伝いすることができません。ですから、わたしたちにできる最善のことで、地域の生産者の方々と力を合わせて取り組み続けていけるように考えています。
地域の農水産物を守ることは、地域の食習慣を守ることです。
食習慣を守ることは、地域の食文化を守ることに繋がります。
食文化を守ることは、暮らしの伝統を守ることに繋がります。
暮らしの伝統を守り伝えていくことは、その地域のアイデンティティの継承であり、何よりも豊かな暮らしの礎だと思います。
これは小豆島だけでなく、全ての地域、集落、人々にも共通するものだと思います。だからこそ、せとうちのずかんでは農水産を大切にすることが持続継続可能な社会の根幹だと考え、これまでの繋がりや経験を活かし、持続継続可能な農水産業のお手伝いができればと考え取り組んでいます。
事業イメージ
Business Vision
事業内容実例
Business Contents
●メニュー・レシピ開発
●販路開拓
●青果販売
●イベント企画
●新商品開発
●販売支援
●地域支援
飲食店向けメニュー・レシピ開発サポート
都市部物産館への島産特産品の納入
生搾りジュース販売店(東京・名古屋・宝塚)への原料販売
大手菓子加工会社への原料販売
飲食店等でのマルシェ企画・運営、イベント企画、島産特産品の販売
生産者のオープンファームのサポート
島産食材を活用した新商品開発
販路拡大戦略の企画
補助金を活用した商品開発サポート
料理人との新商品共同開発、商品ブランディング、販売サポート
通信販売のサポート、ECサイトの構築・運営サポート
地域の活力再盛活動支援
風習・文化・伝統の継承活動支援
新着情報・活動報告・取り組み実績
News & Our Performance
2021.4.1
4月24日(土)より営業再開
今年最初の営業を4月24日(土)11:00より再開いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
※情勢や仕入れ状況により変更となる場合がございますので予めご了承ください。
2021.3.29
しょうどしま長命草の試験栽培
今年度より「しょうどしま長命草」の育苗・栽培試験を当社でおこなうことになりました。
農地をお貸しくださる地主様、お力添えくださる農家さん、農業改良普及センターの職員、商工会、地域団体、友人などたくさんの方の支援の下におこないます。小豆島の新しい特産品の礎となりますように精一杯取り組んでまいります。
2021.3.24〜25
小豆島の食をご案内
ふるさと納税返礼品を扱う某サイト取締役様を、せとうちのずかんとご縁ある生産者さんへご案内させていただきました。
土庄町伊喜末、四海地区、小豆島町池田、室生、蒲野、草壁、馬木、安田地区の農産物、水産物、オリーブ、佃煮、素麵、醤油などをご案内させていただきました。
2020.12.7
しょうどしま長命草の乾燥葉を出荷
大口のしょうどしま長命草の乾燥葉を当社から出荷させていただきました。青森までの長旅となりますが、無事到着することを願っております。
2020.11.30
公式ホームページをリニューアル
新たにオンラインショッピングを追加してホームページをリニューアルいたしました。
農業系コワーキングスペース「Labo Setozu」の施設利用に関してのご案内も追加していますのでぜひご覧ください。
2020.11.14〜
小豆島ふるさと村気球イベント出店
11月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)に小豆島ふるさと村にて夢気球イベントに参加いたします。
久々のイベントです。
コロナ対策万全にしてお待ちしております。
2020.11.10
ふるさと納税返礼品に登録しました
小豆島土庄町の伊喜末地区のサツマイモ「紅あずま」をふるさと納税返礼品として登録させていただきました。
これからも島の良いものを企画・登録していきたいと思います。
2020.10.23
リビングたかまつに掲載されました
リビング高松で「小豆島ぎょうざ」をご紹介いただきました!
並居る人気の餃子や餃子店の中で、
紙面の一面に小豆島ぎょうざをご紹介いただきました!
2020.9.14
チャーシューライス新登場
牧豚チャーシューライスたまごのっけ、新登場!
チャーシューをご飯にドサっとのせて、上にはドカンと半熟の目玉焼き!
食べる直前に、ぶっかけ醤油ベースの掛けタレをお好みでかけて召し上がっていただきます。
ご飯はもちろん安田の新米を使用しています。
2020.9.11
安田の郷の新米が入荷
小豆島安田の郷の新米ですよ!
今年のはめちゃくちゃ美味しいそうですよ!
いやー早く食べたい!
釜炊きご飯でお召し上がりくださいませ!
2020.7.21
しょうどしま長命草の乾燥葉を出荷
半年かけて、土壌検査して、質温度管理のログ取りながら、菌検査もして、工場見学や畑の視察もして、ようやっと青森の工場に出荷です。
2020.6.8
おおぬで田園味噌をご紹介
豆島おおぬでの田園味噌を使ったお味噌汁が、東京で食べられます!
せとうちのずかんからご紹介させていただいた「おおぬで田園味噌」を、東京にある「フクロウ」様がご活用くださっています。